こんにちは!
立体機動装置の作り方
材料
接着剤
コスプレボード(ハードタイプ)5mm
ダイソーEVAスポンジシート 1.5mm(コスプレボードでもOK)
パールシール
カッターナイフ
デザインナイフ
サンドペーパー
USB充電ケーブル(黒いコードならなんでも可)
立体機動装置型紙
A4用紙3枚分です!ご自身の手のサイズに対して小さいなと感じたら拡大コピーしてお使いください。
立体機動装置グリップ作り方手順
①型紙からパーツを切り出す
複数枚同じ形のパーツが必要になるので上の写真を参考に必要な枚数きりだします。
ジョイントマットのパーツの1枚は反転させて切り出してください。
ジョイントマットは分厚いので形通りに切った後、横からカッターナイフの刃を入れて5mmぐらいにうすく切ります。
②赤丸の部分の装飾を作っていく
コピー用紙を穴が塞がるサイズに切って貼る
③裏返してボタンパーツをはっていく
この時ボタンが少し飛びで出て欲しいので一度3mmぐらいのパーツを貼った上にボタンパーツを貼る
④装飾が完成したモノとまんなかにはさむパーツを貼り合わせる
貼ったらこんな感じになります。真ん中のパーツの空いてるところにブレードを装着できます。
⑤裏返してもう片側の外側パーツを貼り合わせる
⑥ガタガタのところはサンドペーパーでキレイにならす
⑦レバーパーツを貼り合わせる
⑧装飾を貼り付けていく
⑨本体にレバーをはさむように貼り合わせる
⑩ジョイントマットで作ったパーツを貼る
⑪持ち手下部分のパーツを貼り合わせて作る
⑫本体と貼って合わせる
⑬矢印部分の装飾をえんぴつで力を入れながら線を引いて溝を作る
⑭装飾パーツを貼る
⑮図のパーツの縁に接着剤をぬる
⑯赤丸の部分みたいにコードが入るよう貼り付けていく
⑰写真の位置にネジ部分の装飾をつけていく
100均のパールシールを2カ所貼って、ボールペンの芯を出さずにグリグリと押し付けて丸いあとをつけます。
(塗装前だとボールペンでつけたあとが見えにくかったので完成後の写真ですが塗装前に装飾してください)
⑱シルバースプレーで全体を塗装した後、茶色の部分をアクリル絵の具で塗装する
⑲矢印の部分に穴をあける
⑳開けた穴とさっき付けた部分に接着剤を塗って黒いコードを付ける
使っていなかったUSB充電ケーブルを使用しました。
立体機動装置ブレード作り方手順
①ブレード装着部分の型紙の幅に合わせて線を引いて型紙を写す
②ブレードの長さを自分の身長にあった長さに決めて先端をいい感じの斜めに切る
(これは身長103cmの息子のブレードで約26cm程です。)
③一度グリップに装着してみて装着した状態の↑の部分に印をつける
④斜めに切った先端と平行になるように鉛筆で強めに等間隔に線を引いて溝をつける
⑤装飾用の型紙に合わせて↑の形に1㎜のシートを切り出す
⑥装着時につけた線にあわせて接着剤で貼る
⑦シルバーのラッカースプレーで塗装する