この記事のもくじ
餅つき準備
餅米を炊く
炊飯器で餅米を炊きます!
2回の餅つきを経験してみて気付いたことは、水は少なめで炊く方が良いということ。水分が多いと、途中で餅が引っ付かないように水をつけているので、どんどんべちゃべちゃになっていきました。
なので、炊飯器に表示されている線より少なめで炊くと、餅がべちゃべちゃにならずにいい感じで餅つきできました!
臼の灰汁(あく)をとる
作った臼を使う初回は、木の灰汁をとる作業が必須です!
熱湯を注いで杵でぐるぐるかき混ぜると…
これを4回繰り返すときれいになりました!
餅つき
餅米をつぶす
餅米の粒がなくなるまで杵で押してつぶしていきます。
餅をつく
餅をつきます!
ぺったん!ぺったん!よいしょー!よいしょー!!これは、楽しい!!子供達も一生懸命つきました!
もちろん大人も、めったに餅つきなんてする機会がないもんだからキャッキャと喜んで餅つき!
餅の成形
餅を丸める
片栗粉を入れたバットの中に餅を移し、丸めていきます。
苺大福を作る
丸めた餅にあんこをのせて、苺をのせて包むと苺大福の完成!
一生餅を作る
第1回目の餅つきを終え、2回目の餅つきは来月1歳を迎える息子のために一生餅作りにチャレンジしました!
餅つき
今回は、息子の従妹たちに協力を得て餅つき!
ぺったん!ぺったん!よいしょー!よいしょー!
餅の成形
片栗粉をひいた台のうえで一升分の餅を合わせてこねこねー!!
臼がミニサイズなので、一升分のもち米をつくのに4回にわけて餅つきしました。
餅をボウルに入れる
まとめた餅をボウルに入れます。
記念に、息子の足型と手形をとりました!
餅をボウルから出す
数日冷蔵庫で放置してた餅をいよいよ取り出します!
残念ながら、とった息子の手形、足型は餅の弾力で戻った上にひび割れて、何が何だかわからなくなっていましました。
餅に名前を入れて完成
名前を書く部分を平らになるように包丁でカット!食べられる着色料で名前を書いたら完成です!
完全に乾燥してから、また名前を書こうと思います!
まとめ
自分達で臼から作ってした餅つきは、控えめに言っても最っ高に楽しい思い出となりました!
臼を作るのも、餅をつくのも、つきたてのお餅を食べることも、なかなか出来ない経験なので、思い付きで試行錯誤しながらもチャレンジしてほんと良かった!!
そして、何かにチャレンジしたいと思った時に即調べることが出来るネットがある環境に感謝!全くの素人が無事に餅つきを終えることが出来たのは、先人達がネットに情報をあげていてくれたからでした。